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絵の説得力が変わる! 質感表現の極め方【硬い・柔らかい編】

Course by

100年

Sep Mid

セミナー

厚塗り

ドローイング

この講座では、厚塗りの理論を通じ、素材や性質を描き分ける力を習得。『見る人を黙らせる』ほどに説得力ある表現の基礎を築き、自在に応用できる土台を身につけます。質感表現シリーズ1回目。

DateTime

9/20 10:00 -

Duration

3:10:00

Venue

Discord

Caption

None

Order deadline

2025/09/20 11:00

Viewing deadline

Archive unavailable

Notice

None

Currency

JPY

この講座では、厚塗りの理論を通じ、素材や性質を描き分ける力を習得。『見る人を黙らせる』ほどに説得力ある表現の基礎を築き、自在に応用できる土台を身につけます。質感表現シリーズ1回目。

この講座はこんな方にオススメです

✅柔らかい肌や硬い物体など、質感が似てしまい絵がのっぺりしてしまう

✅布・金属・髪など、素材ごとの質感違いを上手く表現できない

✅光や影の理屈がわからず、説得力ある陰影が描けない

✅質感が上手く描き分けられず絵に説得力がない

この講座は、厚塗りで質感を描き分けて、 迫力ある表現を生み出す理論を学べる特別ライブセミナーです。

講師は、油彩画のような迫力と独創的な質感表現で、 Xで18万超のフォロワーから支持を集めるイラストレーター「100年」氏。

本講座は「質感で黙らせる!」シリーズ第1回【硬い・柔らかい編】です。 表現したいモチーフを理解し、 絵で表現する楽しさを持ち帰っていただくセミナーです。

【ご注意】 このセミナーのアーカイブ配信はありません。 一度だけの開催ですので、ライブ参加をお見逃しなく。

この講座が選ばれる3つの理由

感覚でなく理論を学ぶから、応用力がつく

シルエットや陰影という“視覚の理屈”を軸に学ぶことで、 扱うモチーフを問わず、自分の世界観に合わせて質感表現を応用でき ようになります。

見る人に伝わる質感の描き分けができるようになる

本講座では、肌・布・金属など素材ごとの“らしさ”を捉え、 見る人に伝わる質感の描き分けができる視点と技術が身につきます。

“硬さと柔らかさ”を起点に、質感表現の土台ができる

柔らかさと硬さという基本的な質感の違いを通じて、 すべての質感に応用できる“描き分けの視点”が手に入ります。

この講座で得られる5つのこと

「質感」が何かを正しく理解できる

感覚に頼らず“その物らしさ”を理論的に捉えられるようになる

形の印象を使って立体感を表現できる

シルエットの違いで柔らかさや硬さを描き分ける視点が得られる

陰影の理論で素材感を描き分ける

光と影の入り方を理解し、布や金属など異素材の質感を再現できる

説得力ある厚塗りを最後まで描き切れる

厚塗りが途中で迷子にならず、どこまで描けば完成か判断できるようになり、安心して一枚を仕上げられる

「質感ですごい」と言われる自信を得る

絵のインパクトが増し、SNSや発表の場で堂々と見せられる自信がつく

この講座で学べること

「質感」=“その物らしさ”を理解する

質感=その物らしさを捉え、リアリティを決定づける要素として理解します。

形が持つ印象で、質感を伝える方法

丸や三角といった形の違いが、柔らかさ・硬さの印象にどう繋がるか。視覚的な心理印象を理解し、絵にする技術を習得します。

シルエットを応用した立体感の表現方法

輪郭や形の取り方から、立体感や質感を表現する方法を学びます。

素材によって異なる陰影違いを理解する

レザーやシルクなど、素材の違いで生まれる影の形状や範囲の差を分析。 陰影から質感を表現する理論を身につけます。

「形×陰影」で質感を描き分ける実践ステップ

布・金属・髪など、素材ごとに異なる陰影の出方と質感表現の基礎を学びます。

師のデモを通して、プロの工程と思考を具体的に学べる

柔らかい頬と硬いガラス片の描き分けなど、 プロの実演を見ながら、描き方だけでなく、 「なぜこう描くのか」「どこで判断するのか」といった思考プロセスまで理解できます。

講師情報

100年 イラストレーター/アーティスト

2001年生まれ。日本出身。 イラストレーターとしては国内で多くの小説本の装画を担当するほかNintendoswitchソフト「岩倉アリア」アートワーク等を担当。 アーティストとしては、日本や台湾で個展を開催。

【講師からのメッセージ】 絵は見よう見まねでも、何歳からでも、地面に木の棒一本でもできる、とても開かれた素晴らしい趣味であり、学問だと思っています。 開かれているからこそ、理論を学ばなくても楽しめますし、ある程度上達もできます。 その上で、やっぱり理論を学んで欲しいなと考えています。

何故か?それは、作品の説得力に圧倒的な違いが出るのと、絵を通して物事の理論を学ぶことは、それ自体が最高に楽しいからです。

なぜこうやって光を入れると綺麗なのか?なぜこんな形に描くとそれっぽくなるのか?そういう、「なんかいい感じ」の理由を探っていくと、探っているうちに、今までとは世界の見え方が変わってくると思います。

それこそが楽しい部分です。 そしてその先で、あなたがあなたの想像しているものを形にできるようになるだけでなく、あなたの想像以上のものを作り出せるようになると信じています。

当日の流れ・カリキュラム

第1章(What)はじめに 第2章(Why)なぜ質感表現が重要なのか 第3章(What)質感表現のための「形状表現」

ー休憩 10分ー

第4章(What)陰影による質感表現(20分) 第5章(How)実践デモ 第6章(大まとめ)

Q&A(15分〜20分)

実践講座の案内(10分)

講座詳細

【講座名】絵の説得力が変わる! 質感表現の極め方【硬い・柔らかい編】 【講師】100年 【開催日】2025年9月20日 【開催時間】19時 【アーカイブ】なし 【配布データ】未定 【価格】2,980円 ※ご参加には、ポーズマニアックスサイトのアカウントとDiscordの連携が必要です

ポートフォリオ

TEACHER

100年

イラストレーター/アーティスト

Biography

2001年生まれ。日本出身。 イラストレーターとしては国内で多くの小説本の装画を担当するほか、Nintendoswitchソフト「岩倉アリア」アートワーク等を担当。 アーティストとしては、日本や台湾で個展を開催。

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Price

¥2,980