POSEMANIACS

Español


塗りの基本〜陰影の立体とデザイン・リング編〜

Course by

イラスト講師たか

アーカイブ

セミナー

厚塗り

ライティング

着色

円柱・リングという曲面モチーフを題材に、面の向きから明暗を論理的に決める方法と、影の形を意図的にデザインする考え方を、プロの思考プロセスごと解説するライブセミナー(配布線画・学習資料つき/アーカイブ付き)。

DateTime:

2026/07/17 20:00 JST

Duration:

2:00:00

Venue:

Discord

Caption:

None

Order deadline:

Unlimited

Viewing deadline:

Archive available

Notice:

None

Currency:

JPY

メイキング動画を何本見ても、なぜか上達している実感がない。それはテクニックが足りないからではなく、「なぜその手順を踏むのか」が開示されていないからです。手順だけを真似て、光源や面の構造を無視したまま「映えるテクニック」を取り入れた結果、違和感のある仕上がりになる。そして直し方もわからないので、改善もできない。このループに心当たりはありませんか?

プロが「考えながら塗っている」思考プロセスを、言語化・完全解説!

塗りの失敗は、筆を動かす前に始まっている

この講座では「映えるテクニック」は一切扱いません。扱うのは、描く前・描いている最中に使える「判断基準」です。円柱・リングという曲面を持つモチーフを題材に、面の向きから明暗を論理的に決める方法と、影の形を意図的にデザインする考え方を、思考プロセスごと丸ごとお伝えします。理屈がわかって初めて、反復練習が効きます。

こんな方にぴったりの講座です

✔︎ メイキング動画を見ても「何が大事なのか」わからず、上達している実感が持てない

✔︎ ネットで拾ったテクニックを組み合わせているが、なぜか違和感のある仕上がりになってしまう

✔︎ 「塗り方はなんとなくわかるけど、なぜそこに影を入れるのか」が自分で説明できない

この講座が選ばれる3つの理由

「手順」ではなく「判断プロセス」を教える講座です

ほとんどのメイキングでは、プロが何を考えながら手を動かしているかが開示されていません。この講座では「なぜここに影を入れるのか」「なぜこの面は明るいのか」を毎回理由とともに言語化しながら実演します。見て真似るのではなく、自分で判断できるようになることがゴールです。

「映えるテクニック」は一切扱いません

手数を増やすだけの厚塗り、設定を無視した「映えテク」は扱いません。扱うのは地味だけど本質的な3点のみ。「描く前の情報整理」「陰影の理屈(なぜそこが明暗になるか)」「デザインの入口(影の形を意図的に操作する考え方)」です。理屈がわかって初めて練習が効く、という設計で作られています。

専門学校で10年以上、1,000人以上を教えてきた説明力

講師のたか先生は専門学校・パルミー・YouTubeなどで長年イラストを教えてきた経験から、生徒がどこで詰まるか・何を誤解しやすいかを熟知しています。「どうすれば悩み・問題が解決するか」を軸に設計された講座だからこそ、独学では気づけなかった思考の抜け漏れに気づくことができます。

受講前・受講後でこう変わります

「なんとなく塗る」から「理由を持って塗る」へ

これまでは設定(光源・面の構造)を無視したテクニックの寄せ集めで塗っていたため、違和感がどこから来るのか自分でも判断できませんでした。受講後は、描く前に光源と面の情報を整理する習慣がつき、手順が明確になります。

曲面の明暗を「感覚」ではなく「論理」で決められるようになる

円柱・リングのような曲面は、箱と同じ感覚で塗ろうとすると必ず破綻します。この講座では面の向きと光源の関係から明暗を論理的に導く判断軸を習得するため、複雑な形状でも「なぜここが明るいか」を自分で説明できる状態になります。

影の形を「なんとなく」ではなく「意図を持って」選べるようになる

「影はある、でもなんか映えない」の正体は、影が現象の記録にとどまりデザインの判断が加わっていないことです。受講後は「この影の輪郭を丸くするか直線的にするか」「角を尖らせるか面取りするか」という選択を意図を持って行える状態になります。

「なんとなく」を解体するステップ

塗りの工程を「設計」してから描き始める

「とりあえず塗り始める」から脱却するための工程設計思考を学びます。ベース・1影・2影・ライティング・グラデーションなど各工程が担当する情報を整理した「着彩工程マップ」を図解し、リングというモチーフに対して「どの工程で何の情報を乗せるか」を言語化してから筆を動かせる状態を作ります。

箱との違いから理解する「曲面の捉え方」

円柱が箱と根本的に異なるのは、面の向きが連続的に変化する点です。「境界がない面」をどう読むかを、箱との比較図解を使って丁寧に解説します。「なんとなくグラデーション」から抜け出し、面の向きという論理で明暗を決定できるようになります。

リングを3グループに分解して塗る

リングは外周の縦向き側面・上向きの水平面・内側の面という3つの面グループを持つ複合形状です。それぞれを独立して判断する方法と、縁辺対比・稜線を立体感の強調に使う考え方を学びます。実演では全ての判断を声で言語化しながら進めます。

配布線画で立体表現を実践

配布線画のリングに対して、工程設計メモを参照しながら実際に塗るワークを行います。詰まったときに立ち返るべき問い「この面は光源に対してどの向きを向いているか」をルールとして持ちながら取り組みます。

影の「形」を意図的に操作する陰影デザインの考え方

立体として正しい位置に影を置いた上で、その形を意図的に操作することが「デザイン」です。影の輪郭を丸くするか直線的にするか、角を尖らせるか面取りするか、この選択が絵の印象を決めます。「なぜその形を選んだか」を言語化しながら、デザインの入口となる考え方を実演で習得します。

影の形を一カ所だけ変えて、印象の差を自分の目で確認する

第二章で塗ったリングの影の形を一カ所だけ変えてみます。変える前後を見比べることで「影の形と印象の関係」を自分の目で発見する体験を作ります。この「観察する習慣」がデザインの意識の始まりです。

講師情報

たか先生

元大手企業の研究開発部門所属のイラストレーター。これまでにゲームグラフィッカーとして、ゲームに使用されるイラスト(スチル、キャラ、背景、アイテム素材など)を多く手掛けてきました。また、近年ではイラスト講師業にも力を入れており、専門学校・企業研修・お絵描き講座パルミー・YouTube等で活動中で、専門学校では10年以上にわたりイラストを教えてきました。前職そして講師業の経験を活かして「どうすれば悩み・問題が解決するか?」をモットーに日々活動をしております。

講師からのメッセージ

着彩は一見複雑に感じる事もあるかもしれませんが、理屈が理解出来れば応用もしやすく、上達もしやすいです。コツさえつかめれば一気に変わることもあるので、講座を通して着彩を一緒に楽しく学びましょう!

当日の流れ

導入

・講座でやること・ゴール ・講師紹介

第一章:情報のセットアップ

・「とりあえず塗り始める」がなぜ失敗するのか ・着彩工程マップ ・アニメ塗りと厚塗りの目的の違い ・実演:リングの工程設計メモを作るプロセス ・ワーク

第二章:曲面の立体理解

・箱と円柱の根本的な違い ・光源に対する面の向きから明暗を論理的に決定する判断軸 ・リングを3グループに分解する:外周の縦向き側面/上向きの水平面/内側の面 ・「内側だから全部暗い」はなぜ誤りか ・縁辺対比・稜線 ・実演 ・ワーク

第三章:陰影のデザイン

・影が「現象の記録」のままだと何が起きるか? ・影の形3パターン比較 ・形の違いが与える印象(硬さ・柔らかさ・曲面感) ・デザインを始めるための2つの問い ・実演 ・ワーク

まとめ

質疑応答

お知らせ

※当日は進行状況に応じて、一部構成や時間配分を調整する場合があります。

理屈がわかって初めて、練習が自分のものになる

メイキングを何本見ても変わらなかった理由は、手順だけを追っていたからです。この講座では、プロが考えながら塗っている思考プロセスを丸ごとお渡しします。配布線画・学習資料つき。アーカイブ付きなので、当日参加できない方・見返したい方も安心してご参加いただけます。理屈をつかんで、反復練習を本当に効かせましょう。

Course Details

Start date & time2026/07/17 20:00 JST
ArchiveAvailable
VenueDiscord

About Watching the Archive

The archive can be watched on POSEMANIACS. It may take some time after the seminar before the archive is published.

Read more about watching the archive

TEACHER

イラスト講師たか

イラスト専門学校講師

Biography

元大企業研究開発者のイラストレーター。前職の経験を活かして「どうすれば悩み・問題が解決するか?」をモットーに日々活動をしております。

近年はイラスト講師業にも力を入れており、専門学校・企業研修・お絵描き講座パルミー・YouTube等で活動中です。

コツコツと実績を積み上げ、「イラスト 先生 twitter」でネット検索するとトップに私のアカウントが表示されるまでになりました!

Portfolio

New Courses

Go to the HandViewer
Go to the thirty seconds drawing
Go to the PoseOfTheDay
Follow our SNS

セミナー

Price

¥3,980