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プロの現場で使えるキャラクターデザインの実践ガイド

Course by

しまエナガ

Oct Early

動画教材

キャラクター

キャラデザ

アイデア

本講座は、キャラクターデザインで途中から迷わないための設計の進め方を学ぶ実践講座です。プロが実践する「設定→リサーチ→スケッチ→配色」という制作手順に沿って、各工程で何を考え、何を判断しているのかを学びます。描きながら考えるのではなく、描く前に方向性を固め、最後まで一貫したデザインを組み立てる方法を身につけながら、オリジナルキャラクター1体を完成させます。

Videos

17

Playback

3:13:58

Study

20:13:58

Caption

None

Order deadline

2026/10/08 23:59

Viewing deadline

Unlimited

Notice

None

Currency

JPY

コンセプト決めから清書まで、オリジナルキャラクターを1体仕上げる

オリジナルキャラクターを1体、設定を決めるところから清書まで仕上げる手順を、講師が実際に描く制作画面で見る講座です。全17本・約3時間14分。視聴期間は無制限です。

こんなところで止まっていませんか

キャラクターを描き始めたものの、途中でデザインが決まらず、こちらの案もあちらの案もと迷って手が止まる。思いついた要素を足しているうちに最初のイメージから離れ、何のキャラクターなのか自分でも分からなくなる。描き上がった立ち姿は平坦で、職業も性格も絵から伝わらない。

原因は描く技術だけではありません。描き始める前に決めておくこと(設定)と、描きながら調べること(リサーチ)が抜けていると、判断の基準が無いまま線を引くことになります。基準が無いので迷い、迷うので完成しません。

こんな方に向いています

✔️オリジナルキャラクターをまだ1体も作ったことがない方 ✔️自分のキャラクターを1体、人に見せられる形まで仕上げたい方 ✔️将来キャラクターデザイナーとして働きたい方

この講座のポイント

描き始める前に、決めることを決める

職業・性格・性別・服装・髪型・アイテム・配色を書き出してから描き始めます。講座では講師自身のコンセプトシートを見せ、なぜその設定にしたのかを1項目ずつ説明します。

パッと見で伝わる形を設計する

設定とパーツ、配色、シルエットとポーズ。この3つをどう組み合わせると、絵1枚で職業や性格まで伝わるのかを、4体の作例で分解します。

制作画面をそのまま見せる

アイデアスケッチ、ラフ、清書の3工程を、講師の画面で最初から最後まで見られます。案を捨てる場面も、盛りすぎて元へ戻す場面も、そのまま入っています。

受講して得られる変化

・描き始める前にコンセプトを書き出し、その内容を基準にデザインを決められます。 ・盛り込みすぎて迷ったときに、戻る場所ができます。 ・シルエットを確認する習慣がつき、見せたいパーツが立ちます。 ・影を2段階に分け、仕上げの光まで入れて立体感を出せます。

学べること

個性と説得力を両立させる考え方

特徴が無ければ埋もれ、振りすぎれば伝わらない。見る人が意味を取れる範囲で個性を立てる基準を扱います。

設定とパーツが伝える情報

職業・性格・服装・髪型・持ち物の決め方と、それぞれが見る人へ何を伝えるかを整理します。

印象を決める配色

メインの色を3色までにまとめる考え方と、色が性格や属性として読まれる仕組みを扱います。

シルエットとポーズの作り方

輪郭だけで何のキャラクターか分かるか。見せたいパーツを輪郭に出す方法と、性格が伝わるポーズを扱います。

デザインの裏づけを取るリサーチ

モチーフの形状や、時代・文化との整合を調べる手順。思いつきを説得力へ変える工程です。

スケッチからラフ、清書までの進め方

アイデアスケッチで数を出し、ラフで1体にまとめ、クリップスタジオで清書して仕上げるまでを通しで扱います。

この講座が置いている軸

この講座が置いている軸は「見た人に伝わるか」です。

自分の好みだけで作ったキャラクターは、見る人が意味を取れないと印象に残りません。かといって特徴が無ければモブに埋もれます。だから、個性と説得力を両方持たせます。個性はアイテムやシルエットで立て、説得力は設定とリサーチで裏づけます。

進め方も同じ考え方でできています。まず王道から入り、一貫したテーマを保ち、迷ったら最初に決めたコンセプトへ戻る。最後は顔まわりへ視線が集まるように仕上げる。奇抜な発想ではなく、決める順番と戻る場所を持つことで、1体を最後まで完成させます。

講師紹介

しまエナガ(イラストレーター)

イラストレーター・漫画家。元株式会社コナミデジタルエンタテインメント。ゲーム・漫画・VTuberなどエンタメ分野で活動。KADOKAWA『おんぼろ時計塔の管理人』など書籍表紙のキャラクターデザイン・装画を手がけるほか、ホロライブ・鷹嶺ルイ『セレナーデ』MVイラスト、常闇トワ、にじさんじ・ローレン・イロアスのメンバーシップ壁紙、KADOKAWA B's-LOG『ゲームの世界に転生した俺が〇〇になるまで』キャラクターデザイン・コミカライズを担当。

コンセプトが決まった時点で、完成までの道筋は決まっています

描き始める前に、コンセプトを決めます。職業・性格・性別・服装・髪型・アイテム・配色を書き出す作業です。ここが決まっていれば、線を引いている最中に「こちらの案もあちらの案も」と迷う場面が減ります。

講座では、第1章で決めた設定と配色とポーズが、第2章のラフでも第3章の清書でもそのまま使われます。細かい装飾を先に描き込まないので、後からポーズを変えることになっても描き直しが少なく済みます。

視聴後の30日は、この手順を自分の1体でなぞる期間になります。題材が決まらないときは、第2章の最後にある練習用のシートと、講師からのお題(童話の赤ずきん)を使えます。

アイデアスケッチから清書まで、迷って戻す場面もそのまま映っています

アイデアスケッチ、ラフ、清書の3工程を、講師の制作画面で最初から最後まで見せます。案を並べて1案に絞る場面も、盛りすぎたところを元へ戻す場面も入っています。

第2章では、講師が腰紐に付けた赤いリボンを白い結び紐へ戻します。最初に決めた「お守り」というコンセプトらしさが消えたからです。何を基準に戻したのかが言葉になっているので、完成した絵を真似るのではなく、決め方を見られます。

第1章で決めた基準(設定・3色までの配色・シルエット)は、第2章のラフでも第3章の清書でも同じものが使われます。1回の実演を見て終わりではなく、同じ基準が3章にわたって使われる過程を追えます。

カリキュラム

第1章 基礎編(動画1〜5)

1. イントロダクション 講座の全体像と講師の実務経験、推奨ペイントツールを紹介します。

2. キャラクターデザインとは スケッチとラフの違い、キャラクターデザインの目的、個性と説得力、配色の考え方を扱います。

3. キャラクターの個性 4体の作例を1体ずつ分解し、設定・アイテム・配色が見る人へ何を伝えているかを説明します。

4. シルエット 輪郭だけで何のキャラクターか分かる形の作り方と、見せたいパーツの立て方を扱います。

5. リサーチとまとめ モチーフの形状や時代・文化との整合を調べる手順と、第1章のまとめです。

第2章 実践編(動画6〜10)

6. イントロダクション 日本神話のアマテラスを題材に、コンセプトシートの内容から制作を始めます。

7. アイディアスケッチ実践 案を数多く出して並べ、キャラクターに合う方向を選ぶ工程を制作画面で見せます。

8. ラフ制作実践(前半) スケッチから1案を選び、デザインを確定させるラフに起こしていきます。

9. ラフ制作実践(後半) 細部を詰め、クライアントへ提出できる粒度までラフを仕上げます。

10. 実践編のまとめ・講師からのお題 第2章のまとめと、練習用の設定シート・お題(童話の赤ずきん)の案内です。

第3章 清書編(動画11〜17)

11. イントロダクション・顔と髪の描画 ラフから清書へ入り、顔と髪を描き起こします。クリップスタジオの操作も解説します。

12. 体・着物・神楽鈴の描画 体の描き起こしと、着物・神楽鈴などのモチーフを仕上げていきます。

13. 着物・装飾品の描画 着物の柄と装飾品を描き込み、情報量を調整します。

14. 光と影(前半) 1影と2影を分ける陰影の考え方と、影の入れ方を扱います。

15. 光と影(後半) 影の調整と、立体感を出すための塗り分けを続けます。

16. 仕上げと完成 仕上げの光を入れ、顔まわりへ視線が集まるよう全体を整えて完成させます。

17. 講座のまとめ 3章を通しての振り返りと、これからの制作への進め方です。

講師からのメッセージ

「キャラクターを考えてみたけれど、なんだかパッとしない」「好きなものを詰め込んだら、まとまりがなくなってしまった」――そんな経験はありませんか? 私自身も、キャラクターデザインを始めた頃は同じことで何度も悩みました。

この講座では、コナミで培った現場の技術をもとに、初心者の方が迷いやすいポイントや、キャラクターを魅力的に見せるための考え方を分かりやすく解説します。私自身が悩み、試行錯誤しながら身につけてきたことを、皆さんの「描きたい」を形にするための力としてお届けできればと思います。

オリジナルキャラクターを1体、最後まで仕上げる

決める順番と、迷ったときに戻る場所が分かれば、途中で止まっていた1体が完成へ進みます。

視聴期間は無制限なので、自分のペースで何度でも見返せます。

TEACHER

しまエナガ

イラストレーター

Biography

イラストレーター・漫画家。元株式会社コナミデジタルエンタテインメント。ゲーム・漫画・VTuberなどエンタメ分野で活動。KADOKAWA『おんぼろ時計塔の管理人』など書籍表紙のキャラクターデザイン・装画を手がけるほか、ホロライブ・鷹嶺ルイ『セレナーデ』MVイラスト、常闇トワ、にじさんじ・ローレン・イロアスのメンバーシップ壁紙、KADOKAWA B's-LOG『ゲームの世界に転生した俺が〇〇になるまで』キャラクターデザイン・コミカライズを担当。

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