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上達の鍵は観察力!絵を安定させる「描く目」の育て方

Course by

紫蓮

Jun Late

セミナー

デッサン

上達法

描く対象物を正確に捉える観察力こそが画力の土台です。このセミナーでは、その観察眼を鍛えて形や比率のズレに気づける“描く目”を養う方法をお届けします。それによって安定感のある絵が描けるようになります。

DateTime

6/27 11:00 -

Duration

1:30:00

Venue

Discord

Caption

None

Order deadline

2025/06/27 12:00

Viewing deadline

Archive available

Notice

None

Currency

JPY

こんな悩みありませんか?

✅ 描いていて「なんか変…」と感じるけど、どこがおかしいか分からない ✅ 同じキャラを描いても、毎回顔や体のバランスが違ってしまう ✅ ラフや構図が整わず、いつも完成手前で描き直してしまう ✅ 描ける時と描けない時の差が大きく、上達している実感が持てない ✅ 模写しても似ない。何か違うのか、理由がわからない

この講座では、描く対象を正しく『観察する目』を育て、 形・比率・バランスのズレに自分で気づき、修正できる力を養います。

■「観察力」が作画に必要な理由

テクニック不足よりも、そもそも『正しく見えていない』ことにあります。 この講座では、線や塗りの前にまず「目の使い方」を鍛え、 どんな絵でも安定して描ける再現力=『描ける目』を育てます。 観察力が身につくことで、 形や色を“ただ見る”から、“描くために捉える”へと変化し、 安定感と説得力のある表現に自然とつながっていきます。

この講座が選ばれる3つの理由

技術より先に鍛えるべき『描く目』が手に入る

多くの講座が“描き方”にフォーカスする中で、この講座では“描くために必要な目”に注目。 観察力を養うことで、感覚頼りの制作から抜け出し、自分で“絵が不自然な理由”に気づけるようになります。

観察→言語化→描写のプロセスで『再現性』が身につく

対象をただ見るのではなく「どこがどうなっているか?」を言語化する「ディスクリプション」ステップにより、曖昧な感覚を具体化。デフォルメ絵や応用にも活かせる理解力が育ちます。

「描ける時と描けない時の波をなくす『安定力』がつく

「何を描けば収益になるか」「どうやって売ればいいか」がすべてわかる、30日設計の実践ロードマップで、方向性が明確になり、迷わず仕事につながる行動を起こせるように。

この講座で得られる5つのこと

「見る力」が育ち、形のズレに気づける

線や形のバランスに“違和感”を覚える目が育ち、自分で修正できるようになります。

絵の完成度に安定感が出る

「描けたり描けなかったり」のムラが減り、狙ったクオリティを毎回出せるようになります。

根拠をもって描ける“判断力”がつく

「なんとなく描く」状態を脱し、構図や線に“なぜそうするのか”を説明できる判断が身につきます。

「描ける自分」が現実になり、自信が育つ

観察から描写がつながることで、自分の絵に納得でき、「描ける」という確信が得られるようになります。

模写・創作の“土台”が強化される

見た形を言語化し、理解して描けることで、模写も創作も一貫して安定した描写力が得られます。

この講座で学べること

正確に見るための視点の切り替え方

記号化や思い込みを外し、写真や対象物を正確に観察する視点の持ち方を学びます。

形を“言語化”して捉える観察トレーニング

「丸い」「細い」など形を言葉にすることで、観察の精度と描写への落とし込み力を高めます。

人体の比率・構造を“写実的に見る”訓練

人体のパーツを記号化せずに観察し、実際の形や構造に基づいて描く基礎力を養います。

模写に効く「観察→再現」のプロセス理解

見たものを再現するための観察→分析→描写の思考プロセスを学びます。

「デフォルメ」への正しい落とし込み方

写実的に見た情報を、記号化せずにデフォルメへ応用する方法と考え方を習得します。

日々の観察力を鍛える練習法とドリル

日常で観察眼を育てるトレーニング法や、反復で効果を高めるドリル形式の練習法を学びます。

講師情報

フリーランスイラストレーター 専門学校講師 紫蓮

【経歴】

フリーランスのイラストレーター、専門学校の講師として活動中。 カードゲームや本の装画など幅広く制作しております。

【講師からのメッセージ】

絵が「好き」なだけでは、誰しも一度は壁にぶつかります。 私自身も独学で絵を描き続け、なかなか上達せず悩んだ時期がありました。 でも、そこで気づいたのは――絵は「才能」ではなく「理論」で変わるということ。 理論を学ぶことで、私の画力は大きく伸びていきました。

この講座が、あなたの絵を“選ばれる一枚”へと変えるきっかけになりますように。 一緒に、一歩を踏み出しましょう。

当日の流れ・カリキュラム

1 はじめに 2 写真模写をする視点, 言語化する, 人体 3 休憩10分 4 具体的な練習方法 5 基礎を知った後の応用編, デフォルメに落とし込むコツと方法 6 Q&A (20分予定)

講座詳細

【講座名】上達の鍵は観察力!絵を安定させる「描く目」の育て方 【講師】紫蓮(しれん) 【開催日時】2025年6月27日(金) 【開催時間】20時 【アーカイブ】あり 【配布データ】なし 【価格】2,980円

※ご参加には、ポーズマニアックスサイトのアカウントとDiscordの連携が必要です。

ポートフォリオ

TEACHER

紫蓮

フリーランスイラストレーター 専門学校講師

Biography

フリーランスのイラストレーター、専門学校の講師として活動中。 カードゲームや本の装画など幅広く制作しております。

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セミナー

Price

¥2,980