POSEMANIACS

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ポーズの引き出しを増やす!『覚え模写』実践講座

Course by

五七翔二

Aug Late

セミナー

模写

人体・ポーズ

上達法

ポーズや人体の硬さ、バリエーション不足に悩む方向けの実践講座。従来の「見て描く模写」とは異なる「覚え模写」の手法を学び、脳内に正解のイメージ(手札)を蓄積します。自分に必要なポーズやアングルを自在に再現し、自走できる力を身につけます。

DateTime

8/28 11:00 -

Duration

1:30:00

Venue

Discord

Caption

None

Order deadline

2026/08/21 20:00

Viewing deadline

Archive available

Notice

None

Currency

JPY

ポーズや人体の硬さ、バリエーション不足に悩む方向けの実践講座。従来の「見て描く模写」とは異なる「覚え模写」の手法を学び、脳内に正解のイメージ(手札)を蓄積します。自分に必要なポーズやアングルを自在に再現し、自走できる力を身につけます。

そのポーズ、「資料を見ながら」でしか描けていませんか?

描けるアングルが増えないのは、センスではなく脳内の「手札」が足りていないからです。

ポーズが棒立ち・硬くなってしまい、しなやかな動きやニュアンスが出せない。描けるアングルや構図のパターンが限られていて、いつも同じポーズになってしまう。資料やポーズ集を見ながらでないと描けない。多くの方はこれを空間認知能力やセンスの欠如だと考えています。しかし原因は別のところにあります。解剖学や基礎座学といったお堅い範囲で止まってしまい、柔らかい表現や完成イメージを上乗せするための「正解のパターン(手札)」が、脳内に蓄積されていないのです。そして見て描くだけの模写を続けている限り、自分が何を描けていないのか、どこを理解していないのかは不鮮明なまま残り続けます。

こんな行き詰まりに心当たりはありませんか?

✔︎ ポーズが棒立ち・硬くなってしまい、しなやかな動きやニュアンスが出せない方

✔︎ 描けるアングルや構図のパターンが限られており、いつも同じポーズになってしまう方

✔︎ 資料やポーズ集を見ながらでないと描けない方

「見て写す」から「脳に焼き付ける」へ。模写のやり方を変える

描けていない場所が、その場で浮かび上がる

画面を見ながら写すだけの模写では、どこを理解できていてどこが分かっていないのかが曖昧なままです。模写のあと何も見ずに描く(再描画)ことで、分かっていないポイントがピンポイントで可視化され、強烈に脳に焼き付きます。単なる模写講座ではなく、作品制作の下準備であると同時に、弱点を特定するツールとしての「覚え模写」をお伝えします。

棒立ちを脱却する、ひねり・動きのあるポーズのライブデモ

初中級者が最もつまずきやすい「少しひねりのある立ちポーズ」「動きを感じるアングル」を題材に、講師が約20分間のリアルタイム「覚え模写」を実演します。どのような順番で捉え、どこを意識して暗記しているかをその場で解説。抽象論で終わらせず、自身の作画にそのまま落とし込める手順を見せます。

忘却曲線を応用した、受講後も続く自走メニュー

1回の模写だけでは脳は忘れてしまいます。初回の翌日、さらに1週間後と復習のタイミングをシステム化し、定着度に応じて間隔を空ける・詰めるという分岐ルールまで設計。講座内で終わらせず、受講後も反復して手札を増やし続けられる練習ロードマップをお持ち帰りいただきます。

模写への誤解が解けたとき、練習の意味が変わる

「センスがないから描けない」から「手札が足りないだけ」へ

ポーズが描けない・硬いのは空間認知能力やセンスの欠如のせいだと思っている限り、次の一手は出てきません。原因を脳内の手札不足として捉え直せた瞬間、やるべきことは今日から着手できる具体的な作業に変わります。

「模写すると作風が崩れる」という不安が構造で解ける

模写をするとオリジナリティが消える、リアルを模写するとデフォルメが描けなくなる。こうした誤解が、効率的なインプットをためらわせています。問題は模写そのものではなくインプットの偏りにあると構造で理解できれば、模写を安心して使えるようになります。

「資料がないと描けない」から「自分で再現し、自走できる」へ

覚え模写によって自分の弱点や分かっていないポイントを明確に可視化できるようになります。脳内に人体の手札(バリエーション)が増え、ひねりや動きのあるポーズを自在に再現し、自走できる状態を目指します。

模写の1枚を確実に手札へ変える、6つの学習ステップ

上達の根本原理。「脳内の手札」がポーズの幅を決める

「ポーズが描けない・硬い」のはセンスの欠如ではなく、脳内の手札(正解イメージ)不足であるという原因の再定義。解剖学や基礎座学の範囲で止まっている人が、次に何を積み上げるべきかの整理。インプットの偏りを防ぎ、多様なポーズパターンを脳にストックするための心構え。

漫然とした模写からの脱却。「見る模写」と「覚え模写」の決定的な違い

画面を見ながら写すだけでは、理解できている箇所と曖昧な箇所が分離されない構造的理由。模写後に何も見ずに描くことで、分かっていないポイントがピンポイントで可視化される仕組み。定着率が爆発的に変わる理由。

人体ポーズを最初にどこから捉えるか

骨格、全体の傾き、力の入っている部分という、細部より先に押さえるべき3つの着眼点。力の抜きどころ — 細部の描き込みすぎを防ぐ判断基準。限られた時間で最も再現に効く情報を選び取る考え方。

棒立ちからの脱却。ひねり・動きのあるポーズの解体

初中級者が棒立ちから抜けるために必要な「少しひねりのある立ちポーズ」の解体ポイント。「動きを感じるアングル」をどう捉えるか。講師のリアルタイムデモで見せる、記憶するときの意識の置き方。

忘れない仕組みをつくる。忘却曲線を応用した反復メニュー

効果的な復習サイクル(1回目実施 → 翌日に何も見ずに描けるかチェック → 1週間後に復習)。記憶の定着度に応じて練習ペースを空ける・詰める分岐ルール。何をどの順番で描けばよいか迷わないための「ポーズ・モチーフ実践リスト」の作り方と管理術。

人体以外への応用。服のシワ・小物への展開

袖をまくった時の二の腕のシワ、立ち姿のお腹周りの曖昧なシワなど、ピンポイントでの攻略。構造が複雑な小物・武器を覚え模写で短時間でマスターするコツ。講師自身の過去作品における実例紹介(覚え模写を活用した作画・比較プロセスと仕上がりへの影響)。

講師情報

五七翔二 イラストレーター

筑波大学芸術専門学群卒。イラストレーター歴5年。Vtuber、ライトノベル、ソーシャルゲームなど、様々な分野でキャラクターイラストを制作しています。お絵描き講座パルミーやPOSEMANIACSでは講師として出演したり、イラスト技法書の執筆に携わったりもしています。

当日の流れ・カリキュラム

※当日は進行状況に応じて、一部構成や時間配分を調整する場合があります。

イントロ・全体説明

・問題の再定義 — ポーズが硬くなる原因を、センスや空間認知ではなく「脳内の手札不足」と「見て描くだけの模写の限界」として定義する

・「模写をするとオリジナリティが消える・作風が崩れる」という懸念の正体が、インプットの偏りであることの構造的な説明

・講座の目的(Before / After)と全体像の共有

第1章:「覚え模写」の具体的なステップ

・「見る模写」と「覚え模写」の決定的な違い(弱点の可視化と定着率)

・人体ポーズを覚える際、最初にどこを捉えるか(骨格・傾き・力の入っている部分)

・力の抜きどころ — 細部の描き込みすぎを防ぐ判断基準

・インプットの偏りを防ぎ、多様なポーズパターンを脳にストックするための心構え

第2章:人体の「覚え模写」デモ&ワーク

・「少しひねりのある立ちポーズ」「動きを感じるアングル」の解体ポイント解説

・講師による約20分間のリアルタイム「覚え模写」デモンストレーション

・受講生による短時間の簡易ワーク(描き出し)

・ワーク直後の質疑応答・疑問回収

第3章:練習リスト&忘却曲線を元にした上達プラン

・忘却曲線を応用した復習サイクル(1回目実施 → 翌日 → 1週間後)

・記憶の定着度に応じた練習ペースの分岐ルール

・「ポーズ・モチーフ実践リスト」の作り方と管理術

第4章:人体以外のモチーフへの応用

・服のシワ(袖まくりの二の腕、立ち姿のお腹周り)のピンポイント攻略

・小物・武器など構造が複雑なアイテムを短時間でマスターするコツ

・講師自身の過去作品における実例紹介

・まとめ — 覚え模写を日頃のクロッキーやイラスト制作の「下準備」として習慣化する

質疑応答

事前質問を募集中!

頂いたご質問は当日に可能な限り回答させていただきます。

* ご質問はお時間の関係などで、必ずしもセミナー内で回答されるとは限らないことをご了承ください。

資料を閉じた状態から、描き始められる自分になる。

描きたいポーズは頭にあるのに、資料を開かないと線が引けない。ようやく描いたポーズは、やっぱり棒立ちで硬い。その繰り返しの原因を「センスがないから」で片づけてしまうと、次にやるべきことは永遠に見つかりません。

足りていないのは才能ではなく、脳内に蓄積された正解のパターン、つまり手札です。そして手札は、見ながら描いた枚数では増えません。増えるのは、描いたあとに一度資料を閉じて、自分が何を分かっていなかったのかを確かめたときだけです。

本講座では、その手順である「覚え模写」を、講師のリアルタイムデモとご自身のワークを通して体感していただきます。さらに、講座が終わったあとも一人で手札を増やし続けられるよう、忘却曲線を応用した練習ロードマップまでお渡しします。

このまま資料を探しながら、いつも同じポーズを描き続けますか。それとも、ひねりのある一枚を自分の頭の中から取り出して描けるようになりますか。当日、Discordの画面越しにお会いできるのを楽しみにしています。

講座詳細

開始日時2026/08/28 11:00
アーカイブあり
開催場所Discord

アーカイブ動画の視聴について

アーカイブはポーズマニアックス上で視聴可能です。セミナー開催から公開まではお時間をいただく場合があります。

アーカイブ視聴についてはこちらをお読みください

TEACHER

五七翔二

イラストレーター

Biography

2020年から活動開始。キャラクターイラストの制作をメインに、技法書の執筆や添削業務、講師役としての出演経験なども。 ・誠文堂新光社様、「完全解説 表情が輝く 瞳の描き分けテクニック(描きテク!)」 ・MF文庫J様、「大っっっっっっっっっっ嫌いなアイツとテレパシーでつながったら!?(著:かつび圭尚)」イラスト担当 ・株式会社パルミー様、「9周年記念イラストコンテスト」MV制作、審査員担当

Portfolio

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