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【30分で上達】TCG絵師直伝の厚塗り練習法〜メロンソーダ編〜

Course by

おかゆうや

Oct Mid

セミナー

厚塗り

ドローイング

本セミナーでは、厚塗りの核である「質感の描き分け」を、1モチーフ30分で仕上げるメソッドを通して学びます。実演・実践・講評の3ステップで、基本手順から完成への判断を体験。迷いのない筆運びを身につけ、最短で説得力のある質感を描き出す「厚塗りの型」を習得します。

DateTime:

2026/10/17 19:00 JST

Duration:

2:30:00

Venue:

Discord

Caption:

None

Order deadline:

2026/10/10 19:00

Viewing deadline:

Archive available

Notice:

None

Currency:

JPY

厚塗りの核である「質感の描き分け」を、1モチーフ30分で仕上げるメソッドで学びます。ガラス・液体・泡・水滴が同居するメロンソーダを題材に、実演・実践・講評・加筆までを一度に体験し、迷いのない「厚塗りの型」を持ち帰ります。

厚塗りが濁るのは、手数が足りないからではありません。 「止めどき」の基準がないからです。

質感ごとに、光の振る舞いは違います。ガラスは反射が硬く、液体は奥の色が透け、炭酸の泡は粒ごとに小さなツヤが立ち、結露はにじんだ水滴になる。

この違いを知らないまま描くと、画面のすべてを同じタッチ・同じ情報量で塗り続けることになります。

すると、どこまで描けば完成なのかを自分で判断できません。判断できないから不安になり、不安だから描き足す。描き足すほど色が濁り、濁った理由が分からないので直せない。

最後は「自分には画力が足りない」と結論づけて、未完成のまま手を止めてしまう。

原因はあなたの技術ではなく、質感ごとの完成基準を持っていないことです。

この講座はこんな方にオススメです

✔︎ 厚塗りの終わり時が分からず、塗り重ねるほど画面が濁って迷子になる方

✔︎ グラスや液体など複雑なモチーフを前にすると、どこから手をつけるか決められない方

✔︎ 透明感・光沢・シズル感を出したいのに、狙って再現できたことがない方

✔︎ 1枚に時間がかかりすぎて、描き切る前に熱が冷めてしまう方

✔︎ 独学の我流に限界を感じ、プロの判断基準と作業環境をそのまま取り入れたい方

※この講座では「時間をかけて描き込むこと」は扱いません。30分で完成まで運ぶ判断の型に絞ります。

見て終わりにしない。 実演・30分実践・講評・加筆までを一度に通します

メロンソーダは、4つの質感が1枚に同居する練習台

ガラスの硬い透明感、奥の色が透ける液体、炭酸の泡のツヤ、結露のにじみ。性質の異なる4質感が同時に存在するため、「全部同じタッチで塗る」という癖がその場で露呈します。逆に言えば、この1枚を描き切れれば、異素材が混ざるどんなモチーフにも同じ判断が使えます。

実演 → 30分実践 → 全体講評 → 加筆までが1セット

講師の実演で判断基準を見た直後に、同じ題材を30分タイマーで自分の手で描きます。提出した作品は講師がその場で講評し、その直後に10分間の加筆修正に入ります。「分かったつもり」で終わらせず、自分の絵のBefore/Afterとして持ち帰る構成です。

プロの30分作業環境を、そのまま自分の環境へ

30分で成立させるには、描き方だけでなく環境が要ります。スポイト・ブラシサイズ・不透明度・取り消しなどのショートカット設定と切り替え方を、実務で使っている形のまま導入します。設定ガイドは特典として配布します。

変わるのは絵の上手さではなく、 筆を置く前の判断です

モチーフを見た瞬間に、描く順番が浮かぶようになります。「まず全体の明暗、次に主役の質感、最後にエッジ1本」という組み立ての骨組みが手に入るので、複雑なモチーフを前にしても手が止まりません。制作時間そのものが短くなります。

描く所と抜く所を、自分で決められるようになります。質感ごとの完成基準が判断軸になるため、「もっと足すべきか」で迷う時間が消えます。主役に密度を寄せ、脇を潔く抜けるようになり、同じ手数でも仕上がりが締まります。

そして、描けた実感が戻ります。30分で1枚を完成させる体験は、「自分にも描ける」という確信に直結します。季節のモチーフや身近な題材へ自分から手が伸びる、その循環が始まります。

持ち帰るのはメロンソーダの描き方ではなく、 どんなモチーフにも効く質感の判断基準です

30分で描き切るための「工程の骨組み」

どこに時間を使い、どこを省くか。完成から逆算した描き込みの配分を掴み、迷走せずに仕上げまで運ぶ道筋を作ります。

質感別の「光のルール」と完成基準

反射の硬さ、色の抜け方、エッジの効き方。質感ごとに違う光の振る舞いを言語化し、「ここまで出ていれば完成」という判断軸に変えます。

質感が切り替わる「境界(エッジ)」の置き方

異素材が隣り合う場所こそ説得力の分かれ目です。硬いエッジと溶かすエッジの使い分けで、素材の違いを一筆で成立させます。

メロンソーダで学ぶ「シズル感」の作り方

泡、液面の透け、結露の垂れ。おいしそうに見える要素を分解し、どこに置けば視線が集まるかを押さえます。

描くスピードを底上げする作業環境の構築

プロが実務で使うショートカットとブラシ設定を導入し、頭の中のイメージを即座に画面へ反映できる状態を作ります。

講評と加筆で身につく「直す観点」

全体講評で自分では見えなかった崩れを特定し、直後の10分で自ら修正。指摘を聞くだけでなく、手で直した経験として定着させます。配布PSDで講座後も反復できます。

「30分厚塗り」とは、制限時間で 《判断の型》を自分の中に作る練習法です

この講座で取り組むのは、厚塗りを30分で完成まで運ぶ、最短サイクルのトレーニング「30分厚塗り法」です。

30分という短いサイクルだからこそ、「完成させる工程」を何度も繰り返せます。この反復が、厚塗りの型を自分の中に定着させます。

時間が限られているからこそ、判断を先送りできません。「描く所/抜く所」「どこに時間を使うか」をその場で決め切り、質感が成立する最小手数で完成まで運びます。今回のように、ガラス・液体・泡・水滴という異なるルールが1枚に同居する題材では、この決め切る力がそのまま仕上がりの差になります。

この判断の積み重ねが、本番制作で迷走しないための基礎力になります。30分で完成させる流れは、制作時間の長い作品でも「今どこにいて、次に何をするか」を見失わないための基準として応用できます。

講師紹介

おかゆうや イラストレーター/専門学校講師

専門学校で講師を務めながら、カードゲーム(TCG)のイラストを中心に制作しています。納期の中でスピードと説得力のある質感を両立させる必要がある実務を続けてきたため、「どこを描き、どこを抜くか」の判断を型として言語化できます。教える現場で多くのつまずきに向き合ってきた経験から、初心者がどこで手が止まるかを前提に組み立てた講座です。

30日後、モチーフを前にした最初の一筆が決まっています

講座で通す「全体の明暗 → 主役の質感 → エッジ」の順番は、翌日から自分の題材で使えます。30分タイマーをかけて、身近なモチーフを1枚描き切る。別のモチーフを前にしたときも、最初にペンを置く場所は全体の明暗だと決まっているので、そこから迷わず入れます。

配布する添削済みPSDには、講師が加筆した状態がそのまま入っています。描き終えた自分の絵と並べて開けば、どこで止めどきを外したかがその場で分かります。アーカイブ配信も残るので、実演の判断は何度でも見直せます。

30日後、手元には描き切った絵が積み上がっています。その1枚1枚が、次に何を直すかの手がかりになります。

30分で描き切れるのは、決める順番を講師が先に渡すからです

30分の中で最も時間を奪うのは、筆を動かす作業ではなく「次に何をするか」を考えている間です。この講座では、その判断の順番を講師が先に示します。全体の明暗から入り、主役の質感に密度を寄せ、最後にエッジで素材を分ける。順番が決まっていれば、残りはすべて描くことに使えます。

もう一つ手を止めるのが、操作を探す動作です。スポイト・ブラシサイズ・不透明度・取り消しのショートカットを講座の中で導入し、その原因を先に潰します。

この構成は、夏モチーフ編・ハロウィン編・ハンバーガー編と題材を変えて繰り返し開催してきたものです。今回はメロンソーダで、ガラス・液体・泡・水滴の4質感に当てます。

当日の流れ・カリキュラム

※当日は進行状況に応じて、一部構成や時間配分を調整する場合があります。

1. 導入

・講座でやること(30分厚塗り法の全体像) ・ゴール(質感ごとの完成基準を持ち帰る) ・講師紹介

2. 厚塗りの解説

・厚塗りの特徴とメリット(密度配分の考え方) ・質感別の完成基準 ・スピーディに行うための環境設定

3. 講師の実演と解説

・4質感(ガラス/液体/泡/水滴)の光ルールの違い ・質感が切り替わる境界の置き方 ・30分で完成まで運ぶ時間配分

4. 30分厚塗りの実践(30分)

・メロンソーダを30分タイマーで制作、PSD提出

〜休憩〜

5. 全体講評

・共通課題から見える典型的な崩れパターン ・質感ルールの観点での個別フィードバック

6. 加筆タイム

・講評の気づきを即反映する10分間 ・Before/Afterの言語化と共有

7. Q&A

8. お知らせ

講師からのメッセージ

~近日公開~

30分後、あなたの手元には 「描き切った1枚」が残ります

描き込むほど濁っていく画面を前に、どこで止めればいいのか分からないまま、また1枚を諦める。その繰り返しを終わらせるために必要なのは、新しいブラシでも、増やした手数でもありません。質感ごとに「ここまで描けば完成」と言い切れる基準です。

その基準は、解説を聞くだけでは身につきません。実際に30分で描き、講評で自分の崩れを名指しされ、その場で直す。この一連を通したときに初めて、次の1枚から自分で使えるようになります。

当日はメロンソーダという一つの題材に全員で挑みます。けれど持ち帰るのは、異素材が同居するどんなモチーフにも効く判断の型です。今日と同じやり方であと何枚を濁らせるか、それとも30分で1枚を描き切る側に回るか。

アーカイブ配信、添削済みPSD、ショートカット設定ガイドもお渡しします。当日すべてを掴みきれなくても、何度でも戻ってこられます。まずは30分、一緒に描き切りましょう。

講座詳細

開始日時2026/10/17 10:00
アーカイブあり
開催場所Discord

アーカイブ動画の視聴について

アーカイブはポーズマニアックス上で視聴可能です。セミナー開催から公開まではお時間をいただく場合があります。

アーカイブ視聴についてはこちらをお読みください

TEACHER

おかゆうや

イラストレーター/専門学校講師

Biography

専門学校で講師をしながら、カードゲームのイラストなどを制作しております。

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