“毎日描かなきゃ”をやめても上達できる! 理想に向かって描き続ける仕組みを作ろう
タカハシ シオン
11月下旬
アーカイブ
セミナー
マインド
絵の上達に欠かせない継続を実現しようと「毎日描かなきゃ」と自分を追い込み、気づけば筆を置いてしまう人がいます。この講座では、陥りやすい落とし穴を知り、自分に合った『描き続ける仕組み』を学びます。
開催日時:
11/21 10:00 -
講義時間:
1:30:00
開催場所:
Discord
対応字幕:
無し
購入期限:
2025/11/21 11:00
視聴期限:
アーカイブあり
お知らせ:
無し
対応通貨:
円
絵の上達よりも、「続けること」の方が、 実はずっと難しいのをご存じですか?
“描けない日”さえ味方に。 無理なく続けて上達する、自分だけのリズムを作ります
多くの人が、理想のアーティストを目指して筆を取ります。 けれど数年後、その多くが創作から離れてしまう現実があります。
好きなはずだった絵の創作が、いつの間にか苦しくなってしまう。 けれど、本当は「上達」も「理想の自分」も、続けた先にしか見えてこないもの。
その継続を妨げているのは、才能の差ではなく、 「続けるための仕組み」を持っていないことです。
「毎日描かなきゃ」「SNSで評価されなきゃ」——。 そんな思い込みが、知らぬ間にあなたの情熱をすり減らしています。 好きなはずだった絵の創作が苦しくなってしまう。
けれど、本当は「上達」も「理想の自分」も、続けた先にしか見えてこないもの。 けれど実は、“休むこと”も上達の一部。 心と体を整える時間は、次に描く力を育てる“前進の準備期間”です。 この講座では、根性論ではなく、生活や性格に合わせた現実的なルール設計を学び、 描く・休む・整えるを循環させる「描き続ける仕組み」を作ります。 理想の自分に向かうリズムを整え、無理なく続ける力を手に入れましょう。
この講座はこんな方にオススメです。
✅ 「毎日描かなきゃ」と自分を追い詰め、疲れてしまうことがある ✅ SNSの反応に一喜一憂し、描くたびに自信が揺らいでしまう ✅ 本業や家事などで描く時間が取れず「自分は怠け者かも」と責めてしまう ✅ 計画を立てても続かず、「またダメだった」と挫折感ばかりが残る ✅ 上達したいのに、何をどう描けば理想に近づけるのか分からない
実は、絵を描く多くの人が、時間が経つうちに筆を置き、 創作から離れてしまう現実があります。
好きなはずだった絵の創作が苦しくなってしまう。
けれど、本当は「上達」も「理想の自分」も、 続けた先にしか見えてこないもの。
この講座では、目先の評価や焦りに惑わされず、 自分にとって「無理なく描き続ける仕組み」を手にする方法をお話します。
この講座の特徴
絵の上達に欠かせない“続ける力”を、自己否定せずに育てる方法がわかる
毎日描けない日があっても大丈夫。 この講座では、自分を責めずに“続ける仕組み”を作る思考法を学びます。 「描けない=ダメ」から抜け出し、上達を支える継続リズムを取り戻せます。
SNSの評価に左右されず、「自分の描きたい絵」を軸にして続けられるようになる
SNSの数字や反応に一喜一憂せず、自分の理想を軸に創作できるマインドを学びます。 評価ではなく「自分の成長」を基準にすることで、迷いなく描き続けられます。
根性や気分任せに頼らず、「描き続けるルール」を自分で作れる
「モチベが続かない」「忙しくて描けない」…それは気合いで解決しません。継続できる人には“仕組み”があります。 この講座では、生活や性格に合ったルール設計で、 「忙しくても描ける」現実的な続け方を見つけます。
この講座で学べること
上達に欠かせない「継続」を阻む3つの落とし穴の正体
多くの人が挫折する原因を、事例を通して分析。 「毎日描かなきゃ」「SNSがすべて」といった思い込みを整理し、自分の課題を把握します。
自分に合った“無理のない仕組み”の作り方を見つけ方
他人のやり方に流されず、自分に合った継続する仕組みを組み立てる方法を学びます。 時間・環境・メンタルのバランスを整理し、 根性論に頼らない“続け方の型”を理解します
モチベーションを“設計”する思考法
やる気に依存せず、行動を自動化するための心理構造を学びます。 気分に左右されず描くためのトリガーとルーティンを設計します。
SNSに翻弄されない“創作ルール”の立て方
比較・評価・数字に振り回されないためのSNS活用術を学びます。 見る・投稿する・休むのルールを明確化し、 「描くこと」に集中できる心理的距離を整えます。
“ペースが崩れても復帰できる”再開ルートの作り方
中断や挫折を想定に入れた、現実的な復帰設計を学びます。 「小さく始める」「巻き戻す」「休む計画」など、 再起の手順をテンプレート化します。
自分だけの“続け方シート”を完成させるワーク
持ち時間別に行動を整理し、 「忙しい日」「普通の日」「余裕ある日」それぞれで 現実的に描ける行動プランをシートに落とし込みます。
講師情報
タカハシ シオン 水彩画家
【経歴】 幼少期より音や光に敏感で体調を崩す日々の中、自然界に救われ勇気を得てきました。その想いを軸に、動物や自然を水彩で表現する画家として活動。多数の受賞歴や個展・企画展の開催、依頼制作など幅広く展開し、「存在のらしさ」を感じ取る作品づくりに努めています。
講師からのメッセージ
絵を描き続けることは簡単ではなく、私自身も何度も壁にぶつかり悩んできました。ですが気づいたのは「才能」よりも「続ける仕組み」が未来を変えるということです。本セミナーでは、自分に合った計画を形にし、諦めず続ける力を育てます。あなたの描く日々がもっと誇れるものになるよう、共に一歩を踏み出しましょう。
当日の流れ・カリキュラム
はじめに(イントロダクション) この講座で得られること この講座が必要な理由 自己紹介
1章:問題提起(Why) 理想の創作活動を行う、理想のアーティスト像になるためには 多くの人がつまずく「3つの落とし穴」 SNS評価に翻弄され、メンタルを消耗してしまう構造 「描き続けることが一番難しい」という事実
2章:なぜ継続し続けられないケースが多いのか(Why) 継続の本質=「無理のない仕組み」と「自分の軸」 行動計画は根性論ではなく設計の問題 必要以上の追い込み
3章:事例・ケーススタディ(What if) 具体例でイメージしてもらう 継続できずに筆を折った人のケース 無理に毎日描こうとして燃え尽きた例 漠然と描いて成果を実感できなかった例 上記に対し「自分に合った設計」で好転したパターン紹介 「休む」ことを計画に含めたことで継続できた実例
4章:継続の3要素 -解決策の提示(how) 自分に合った持ち時間別のプラン SNSとの距離感を保つルール 崩れても復帰できる仕組み 休憩(10分)
5章:方法・実践(How) 自分の持ち時間を分類し、行動プランを設計する方法 SNS比較や評価に左右されないマイルール作り 「崩れたときに復帰するチェックリスト」 ワークに備え、実践例を提示
6章:ワーク&フィードバック ワーク:持ち時間別の簡単な行動プランを立てる「描きたい理想」と「現実の時間」を照らし合わせる 自分だけの“続け方”をシートに書き出す 講師からのフィードバック(共通の落とし穴と対策を共有)
7章:まとめ 学んだことの振り返り、おさらい 持ち帰ってやることの確認 最終目標の設定
FAQ
講座詳細
“毎日描かなきゃ”をやめても上達できる!理想へ進む描き続ける計画の作り方 開催日時 11月21日 19:00 アーカイブあり 対象レベル イラスト創作活動をする全ての方 配布データ なし 場所 Discord上
ポートフォリオ
講師
自己紹介
動物、自然界を主に制作する透明水彩画家 個人依頼にてペット作品やキャラクターイラスト等、企業案件等ではラベルパッケージや壁画制作などで活動。阿部勘「秋 良い兆し 純米吟醸」にてラベルイラスト担当。八木山動物公園にて日本初のARギャラリー展を開催。
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